「 もみじ(管理人)の記事 」 一覧
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ベースボールの魅力と魔力
2024/11/5
突然ですがもしあなたがアメリカ人に「何を建てたら誰が来る?(If you build what, who will come?)」という質問をしたらどうなると思いますか?驚くべきことになんと大抵のアメ ...
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小国としての生き方
2024/10/20
(AI生成による世界地図・小国ではAIは重要なマンパワー) 産業革命以降、世界の人口は爆発的に増え続けており、現在の世界人口は80億人を突破しています。そのうちの38%が中国人かインド人です。わずか2 ...
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定子(ていし?さだこ?)平安時代の女性の名前の読み方
2024/9/15
(「紫式部」女房名は藤式部で本名は不明。現代で言うNTR文学の先駆者) ▪️平安時代の女性の名前 平安時代はよほど高貴な女性でなければ正式な名前が分かっていない女性が多く、 ...
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東條英機の器の大きさ
2024/9/7
東條英機といえば開戦時の総理大臣に加え戦時中は陸軍大臣、参謀総長も兼任し絶大な権力を持った人物として知られています。また対外的にみてヒトラーやムッソリーニと同じく枢軸国の戦争指導者として彼らに肩を並べ ...
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日中戦争に似ているウクライナ侵攻
2024/8/24
▪️泥沼化したウクライナ情勢 2022年2月24日にロシア軍がウクライナへ侵攻してから丸2年以上が経過しました。当初の計画ではロシアは1週間以内に首都のキーウを占領して戦争 ...
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スポーツと日本人差別 むすび(その⑤)
2024/8/13
スポーツと日本人差別 「日本人がスポーツで国際的に活躍するとルール変更されるのか?」ということを検証する全5回の企画です。それぞれ独立しているので個別に読んでも問題ないですが全体の「導入」と「結論」を ...
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ノルディック複合・荻原健司のルール変更(スポーツと日本人差別 その④)
2024/8/12
スポーツと日本人差別 「日本人がスポーツで国際的な活躍をするとルール変更されるのか?」ということを検証する全5回の企画です。それぞれ独立しているので個別に読んでも問題ないですが全体に関する導入と結論を ...
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スキージャンプ・長野五輪後のルール改正(スポーツと日本人差別 その③)
2024/8/11
スポーツと日本人差別 「日本人がスポーツで国際的な活躍をするとルール変更されるのか?」ということを検証する全5回の企画です。それぞれ独立しているので個別に読んでも問題ないですが全体に関する導入と結論を ...
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水泳・背泳ぎ 鈴木大地のバサロ禁止 (スポーツと日本人差別 その②)
2024/8/6
スポーツと日本人差別 「日本人がスポーツで国際的な活躍をするとルール改正されるのか?」ということを検証する全5回の企画です。それぞれ独立しているので個別に読んでも問題ないですが全体に関する導入と結論を ...
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スポーツと日本人差別(その①)
2024/8/5
スポーツと日本人差別 「日本人がスポーツで国際的な活躍をするとルール変更されるのか?」ということを検証する全5回の企画です。それぞれ独立しているので個別に読んでも問題ないですが全体に関する導入と結論を ...
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科学となった野球(セイバーメトリクスと統計学)
2024/7/11
プロ野球のイチロー選手が2019年に引退した際の会見で「本来野球はもっと頭を使わないといけないスポーツなんですが・・・・」という意味深なコメントをしました。これは言い換えると「現在の野球は頭を使わない ...
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ヤクザとほぼ同レベルだった鎌倉幕府
2024/6/22
鎌倉幕府初期シリーズ こちらの記事はシリーズ物となっております。どの順番から読んでも問題ないですが、重複する部分があるため「北条義時の人生」は「初期の北条家」より先に読むのをオススメします。 ヤクザと ...
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何もしないで最高権力者へ~北条義時の数奇な人生~
2024/5/22
鎌倉幕府初期シリーズ こちらの記事はシリーズ物となっております。どの順番から読んでも問題ないですが、重複する部分があるため「北条義時の人生」は「初期の北条家」より先に読むのをオススメします。 ヤクザと ...
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一枚岩ではなかった初期の北条家
2024/4/28
鎌倉幕府初期シリーズ こちらの記事はシリーズ物となっております。どの順番から読んでも問題ないですが、重複する部分があるため「北条義時の人生」は「初期の北条家」より先に読むのをオススメします。 ヤクザと ...
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真珠湾奇襲・第二次攻撃を行うべきだったか 【後編】その後の影響
2023/10/3
前編では「再攻撃(第二次攻撃)をすべきか?」について攻撃に関わった人たちの当時の証言をまとめてみました。今回こちらの後編では実際に再攻撃を行った場合どうなったかを考えてみたいと思います。 再攻撃をした ...
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WBCを振り返って思ったこと
2023/6/29
当ブログはこれまで時間に制約されない歴史などの普遍的なトピックを扱ってきましたが、その一方で世間で大きな話題となった時事的なニュースをこれまで扱ってきませんでした。そこで今回は歴史や政治・軍事などを扱 ...
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真珠湾奇襲・第二次攻撃を行うべきだったか 【前編】参加者の証言
2023/2/19
この投稿の要約 史実では一度きりであった真珠湾への奇襲攻撃ですが再攻撃が必要であったかどうかを当日に参加した人々の声を参考にして検証してみたいと思います。また再攻撃をしたら戦争全体にその影響がどのよう ...
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真珠湾攻撃の際にハワイを占領できたのか?
2022/11/8
(米国の戦時標準輸送船・リバティ船) 真珠湾奇襲攻撃にトピックを見ていると時折「攻撃ついでにハワイを占領できなかったのでしょうか?」と質問しているのを見かけます。まあ大体「無理です」という流れになるの ...
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真珠湾奇襲攻撃は国際法違反だったのか?
2022/10/6
恥辱の日 "Day of Infamy" 1941年12月8日、旧帝国海軍の機動部隊はハワイの真珠湾を奇襲攻撃します。この攻撃によって戦艦4隻を沈没・航空機300機以上を破壊するという華々しい戦果( ...
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決戦をせずに敗北した陸軍
2022/9/5
不完全燃焼だった陸軍 太平洋戦争は文字通り太平洋の小島をめぐっての戦いだったので戦いの主役は海軍であった。したがって陸軍は海軍に従う形で渋々対米戦に突入した。 開戦後の陸軍はマレー半島上陸からフィリピ ...
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現代でも全く色褪せない孫子の格言
2022/6/14
「孫子」実は純粋な軍事書 孫子の兵法でおなじみの古典的名著「孫子」は孫武が執筆した紀元前500年頃から現代まで2500年もの時代を超え読み続けられてきた兵法書のバイブルです。 軍事の大家として東の「孫 ...
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日米の航空機銃の比較(物量に負けた④)
2021/1/7
日米比較のシリーズ 第3回目は「物量」をテーマにして全部で4つの投稿からなっています。全て独立した内容となっておりそれぞれ個別に見ても問題がないように構成しております。ご興味があれば他の投稿も参考にし ...
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奇跡のエンジン「誉」の光と影(物量に負けた③)
2020/12/1
日米比較のシリーズ 第3回目は「物量」をテーマとして扱い全部で4つの投稿からなっています。全て独立した内容となっているので個別に見ても問題がないよう構成しておりますが、ご興味があれば他の投稿も参考にし ...
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陸海軍の組織的対立と航空機生産への悪影響(物量に負けた②)
2020/10/12
日米比較のシリーズ 第3回目は「物量」をテーマとして全部で4つの投稿からなっています。全て独立した内容となっているので個別に見ても問題がないように構成しておりますが、ご興味があれば他の投稿も参考にして ...
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負けたのは物量だけなのか?~大量生産の努力~(物量に負けた①)
2020/9/21
(大量生産されるB-24リベレーター爆撃機) 日米比較シリーズ 「物量に負けた」全4回 量産!量産!また量産!~大量生産の努力~(こちらの投稿) 航空機生産を妨げた陸海軍の組織的対立 奇跡のエンジン「 ...
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岩手のコロナ騒動と戦前の捕虜への偏見 ~岩手県民は斯く戦えり、感染一号者には特別のご高配を賜らんことを~
2020/8/2
岩手県はコロナ感染者0を続けていた 2020年8月、本来であれば東京オリンピックが開催され日本全国津々浦々でお祭り騒ぎになっているかと思いますが、実際は新型コロナウィルスの影響で東京五輪は延期となりそ ...
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歴史を結果から逆算してしまう(家康を例に)
2020/1/30
※今回の話はサクッと短めにしたので「歴史」ではなく「雑談」のカテゴリーに入れました。 徳川家康、天下を取れたラッキーマン 世の中の歴史好きの人達の多くが常に心掛けていることは歴史をできる限り客観的にみ ...
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平安女流文学が現在のラノベと同じワケがない
2019/3/8
現在我々が大変価値があると思っているものが、実は作られた当時はそれほど評価を受けていなかったり、また場合によっては無造作に捨てられたりしていたことは珍しいことではありません。 例えば以前も書いたのです ...
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室町時代まで残っていた土佐日記の原本
2019/3/4
土佐日記に関して一般に知られている知識の他にちょっと興味深い内容を簡潔に紹介してみようとおもます。 まずは一般的に知られている簡単な土佐日記の内容です。 「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとて ...
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古代中国がいかに文明国であり超大国であったか
2018/1/28
この記事の要約 「昔の中国は凄かった」ということを簡単に要点だけをまとめて説明します。人口やGDPの割合などの基本情報の他に、世界三大発明+紙など技術分野におけるテクノロジー超大国であったことを紹介し ...